お畳みブログ

遊戯王のデッキ紹介を主に載せていきます

【デッキ紹介】夢幻弾帯

こんにちは、ばっちょです。

 
密かにブログを開設して早くも1ヶ月経ちましたね(白目)
 
今回は遂にデッキ紹介記事です。
早速レシピをば。

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一部の方にはキャスでクリストロンをまとめてるとほざいてましたが、年内に纏められる気がしなかったので先にこちらを纏めました。
 
 
僕の事知ってる人にしか伝わらないけど初の40枚デッキです。
 
いや、良いっすね40枚(ボキャ貧)
 
 
 
【コンセプト】
《弾帯城壁龍》と《夢幻崩界イヴリース》の二重ロックを目的としています。

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このカードは通常召喚できず、このカードの効果でのみ特殊召喚できる。
(1):自分がリンク召喚に成功した時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚し、このカードにカウンターを2つ置く。
(2):お互いに、このカードのカウンターの数より多い数のリンクマーカーを持つモンスターをリンク召喚できず、リンクモンスター以外のモンスターは攻撃できない。
(3):モンスターがリンク召喚された場合に発動する。
このカードのカウンターを2つ取り除く。
(4):自分・相手のスタンバイフェイズに発動する。
このカードにカウンターを1つ置く。
 
 

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このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時、自分の墓地のリンクモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力を0にし、効果を無効にして、このカードとリンク状態となるように自分フィールドに特殊召喚する。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードのコントローラーはリンクモンスターしか特殊召喚できない。
(3):このカードが自分フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
このカードを相手フィールドに守備表示で特殊召喚する。
 
 
 
やられたらキレる(確信)
 
何をロックしてるかを纏めると
 
・リンクモンスター以外の特殊召喚
(イヴリース)
・リンクモンスター以外の攻撃
(弾帯城壁龍)
・リンク召喚するリンクモンスターのリンクマーカー制限
↪︎擬似的リンク召喚規制
(弾帯城壁龍)
 
 
やられたら畳む(ノルマ達成)
 
 
《弾帯城壁龍》は自分がリンク召喚に成功した時にのみ特殊召喚できるモンスターで、特殊召喚した直後、自分はリンク1か2のモンスターしかリンク召喚できなくなります。
 
もし、リンク召喚せず相手にターンを渡すとカウンターが3つになり、リンク3以下の《トロイメア・ケルベロス》や《トロイメア・ユニコーン》で簡単に突破されてしまいます。
 
その為、《弾帯城壁龍》を特殊召喚した後にリンク召喚する事で、こちらのターンでカウンターを0にする必要があります。
 
そこで、《トロイメア・マーメイド》のリンク召喚成功時の効果(1)にチェーンして《弾帯城壁龍》を特殊召喚してから《イヴリース》を特殊召喚します。
 

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「トロイメア・マーメイド」以外の「トロイメア」モンスター1体
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合、手札を1枚捨てて発動できる。
デッキから「トロイメア」モンスター1体を特殊召喚する。
この効果の発動時にこのカードが相互リンク状態だった場合、さらに自分はデッキから1枚ドローできる。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、フィールドの相互リンク状態ではないモンスターの攻撃力・守備力は1000ダウンする。
 
 
最後に《マーメイド》と《イヴリース》でリンク2の《コード・トーカー》等をリンク召喚して《イヴリース》を相手に送り付けてロックの完成です。
 
 
長ったらしく説明してきましたが、必要な条件は以下の3点になります。
 
❶手札に《弾帯城壁龍》
 
❷手札に名前が異なるモンスター2体を並べるカード
 
❸デッキに《イヴリース》
 
 
この3点の中でも❶と❷に注意して他のカードを採用しました。
 
レシピ見れば一目瞭然ですよね。
 
 
【準備札等の採用理由】
コンセプトを知って頂いたところでもう一度レシピを貼っておきます。

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上記の❶のために《サブテラーの継承》を採用しました。
 

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このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):以下の効果から1つを選択して発動できる。
発動後このカードは墓地へ送らず、そのままセットする。
●手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、モンスター1体を選んで墓地へ送り、同じ属性でカード名が異なるリバースモンスター1体をデッキから手札に加える。
●手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、リバースモンスター1体を選んで墓地へ送り、同じ属性で元々のレベルが低いモンスター1体をデッキから手札に加える。
 
 
サーチしたい《弾帯城壁龍》が地属性であるため、上級地属性リバースとしてサブテラーマリスが入るので、《シャンバラ》や《導師》と言ったサブテラー出張を採用しています。
 
《シャンバラ》や《導師》等のの採用はよく見かけると思うので、ここではサブテラーマリスの採用理由について触れたいと思います。
 
・サブテラーマリス・エルガウス
正直☆11だから入りました()
後述の列車をサーチが目的です。
 
 
・サブテラーマリス・グライオース
多分僕の界隈では一番知られてるサブテラーマリス。
☆7以下の地属性のサーチ、かつ《星遺物-星盾》を落とす事が目的です。
 
 
また、《継承》を共有できるように、地属性から❷を解決できるカードとして、《ライティー・ドライバー》や列車を展開できる《緊急ダイヤ》を採用しています。
 
 
特に《無頼特急バトレイン》や《弾丸特急バレット・ライナー》は《継承》で切るカードとしても、トロイメアリンクのハンドコストとしても優秀なので噛み合いがしっくり来ました。
 

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このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。

相手に500ダメージを与える。

この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。

(2):このカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。

デッキから機械族・地属性・レベル10モンスター1体を手札に加える。

 
 

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このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのモンスターが機械族・地属性モンスターのみの場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードの攻撃宣言の際に、自分はこのカード以外の自分フィールドのカード2枚を墓地へ送らなければならない。
(3):このカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズに、「弾丸特急バレット・ライナー」以外の自分の墓地の機械族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
 
 
以下、脇を固めるカードの紹介となります。
 
・星遺物-星盾
《セイクリッド・トレミスM7》を組むために特殊召喚しやすい☆6として採用しています。
イヴリースと合わせる事で相手の特殊召喚をほぼ封じる事が出来るのも好み。
対人で出した事はありません。
 
・工作列車シグナル・レッド
《継承》でサーチ出来る防御札としてと友人に教えて頂き即採用へ。
《バレットライナー》で繰り返し使えるので1枚だけ採用しています。
個人的経験として《混沌の戦士 カオス・ソルジャー》を止められるのは非常に良いです。
 
 
・深淵の暗殺者
自分フィールドの《イヴリース》を《継承》で墓地に送るために採用しています。
また、トロイメアリンクのハンドコストとすると墓地のサブテラーをサルベージ出来るのも地味に嬉しいです。
 
 
・重機貨列車デリックレーン
《バレットライナー》で拾える☆10として採用。
特殊召喚がとてもしやすく、トロイメアリンクへの繋ぎや、こちらのロックを踏み倒せる《No.81 超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラ》を組みやすい上に相手の除去としても優秀なのは言わずもがな。
 
 
・バウンドリンク
❸のケア、《イヴリース》をデッキを戻すカードとして採用。
リンクの再利用としても優秀ですが、《貪欲な壺》には負ける印象。
このデッキでは《トロイメア・マーメイド》を出すために出す空打ち《ケルベロス》等をピンポイントで戻せるのも良いかも。
やっぱり《貪つぼ》で良いですね。
 
 
メインデッキは以上になります。
 
 
【エクストラの採用理由】
・ヴァレルロード・ドラゴン
枠が余ったので入りました()
《シグナル・レッド》で防いだカオソルリンクを処理するので出します。
 
 
・混沌の戦士 カオス・ソルジャー
枠余ったしシク当たったので入りました
列車の動きで☆10が出しやすいので採用。
《ライティ》《レフティ》《バレットライナー》又は《デリックレーン》で出せるのでお手軽。
 
 
・トロイメア・ユニコーン
送り付けたイヴリースをデッキに戻しつつ、こいつから《マーメイド》をリンク召喚する事でロックのサイクルを狙います。
余談ですが、このサイクルのために《マーメイド》は2枚採用しています。
 
また、ユニコーン自身を戻す帰宅部ムーブによって《緊急ダイヤ》の発動条件をクリア出来たりします。
 
 
・機関重連アンガー・ナックル
本当に好きな強さ。
メインフェイズ限定ですがフリーチェーンで☆10地属性機械族を蘇生できるのは魅力。
自身も《継承》の弾になるし横向きマーカーを用意しやすいので小回りが効くのも好き。
 
 
・コード・トーカー
お茶濁しリンク2。
リンク先に《イヴリース》を送り付けて破壊耐性持ちの18打点としてや、後述の《サイバース・クアンタム・ドラゴン》と合わせます。
 
 
・ペンテスタッグ
リンク状態の自分のモンスターに貫通能力を付与するお手軽リンク2。
守備0の《イヴリース》を送りつける点や《超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ》に貫通を付与する軽犯罪プレイングを別の友人に教えてもらい採用しました。
やるかどうかはさておきワンキルルートあるって心強い。
 
 
・No.81 超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラ
ロックを踏み倒せるランク10。
《グスタフ・マックス》と迷ったのですがデッキにより合っているのと《デリックレーン》との相性を考えてこちらを採用。
迷ってる段階で枠余ってないとか言わないで。
 
 
超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ
このデッキのリーサルウェポン。
正直ロックとかせんでも勝てたりします。
でも相手がロックに屈してセットエンドしたらペンテスリーベかましたら気持ちいいので皆さんも是非。
 
 
・セイクリッド・トレミスM7
《弾帯城壁龍》と《星盾》で出して《弾帯》のロックを解除します。
《弾帯城壁龍》を戻してロックサイクルや《イヴリース》を戻して召喚などを狙います。
《トレミス》も機械族なので《バレットライナー》で回収できるのも優秀。
やった事は無いです()
 
 
・サイバース・クアンタム・ドラゴン
《弾帯城壁龍》と《ライティ》で出して《弾帯》のロックを解除します。
二重ロックに相手が屈してモンスターセットした場合にセットモンスターを起こさずに処理しながらビートダウンが出来ます。
《コード・トーカー》との相性も抜群。
 
 
正直この記事書きながら入れようと思いました()
余談ですがこの枠の候補として《スカルデット 》《ガイドラ》がいます。
《弾帯城壁龍》《ライティ》《レフティ》で出せます。
 
......終わった
 
 
エクストラは以上となります。
 
 
【終わりに】
ここまで読んで頂きありがとうございました。
初めてのデッキ紹介記事でしたがいかがでしたか?
 
他の方々の様なコラ画像もなければ長い説明ばかりで、かなり読みにくいものになっていると思います。
申し訳ありません。
 
皆さんはよく分からなかったかもしれませんが、私個人としてはこのデッキを見つめ直すのにとても良い機会になりました。
 
実はトリシューラの部分は最後まで候補のカードと迷い続けたりしていました。
 
まだまだ発展途上のデッキなので、皆さんにお見せする時には少し変わっているかもしれません。
とりあえずサブテラーの妖魔を入れようと思います()
 
分からないところや意見がありましたらコメントやTwitterの方で知らせて頂けると幸いです。
 
 
重ねてになりますが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
 
 
では
 

ご挨拶と当ブログについて

皆さん初めまして、ばっちょと申します。

ニコニコ動画《Bloo-DUEL's!! 》

(http://nicovideo.jp/mylist/45762858)やYouTubeで他人様のチャンネルにちょこちょこお邪魔させて頂いてる者です。


このブログは僕のデッキ紹介や新規カードの考察まで行かない程度のメモとしてやっていけたらと思い開設しました。


僕は先程も言いましたが動画に出演させて頂いてるので、恐らく動画にて使用したデッキや動画に出せるデッキの紹介をしていきます。

ですので一部の方には趣旨の合わないデッキ紹介をする事もあると思います、ご了承下さい。


レシピや概要はTwitter(ID:@btch_yg)でも挙げているので、ここではカード1枚1枚の採用理由、動画や人前で出し損ねているけど気に入っているコンボの紹介がメインとなります。


つまりアレです。

オフ会でいきなりデッキ紹介始めて相手を困惑させるのを丁寧にやっていく感じです。


皆さんもデッキの話を相手にする時は、まず相手に了承を取りましょう。

この場をお借りしてオフ会で僕に圧勝してよく分からん話をされた方々に謝罪させて頂きたいと思います。

本当に申し訳ありませんでした、メンゴ。


長くなりましたが、これにてご挨拶とブログの説明を終わりたいと思います。


これからもよろしくお願い致します。

ありがとうございました。